プロの仕事をみた。そこからのパラレルキャリア道突入(← 私の友人が)

 


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三度の飯の次に旅が好き^^

都内在住の会社員Bolita(ぼりーた)のブログです。 → 自己紹介はコチラ

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先日バスツアーで那須の茶臼岳登山に行ってきました。

同行者は、山仲間のA山さん。元同僚の女性。

今日の日記は山の詳細は割愛。バスツアーの参加によって、「パラレルキャリア」のきっかけが生まれた、というお話です😊

A山さんは添乗員とバスガイドの経験がある旅行のプロ。彼女との旅行では、面白ツアーやお得なプランを探してもらって私は完全お任せ状態。(一人旅も好きだけど、こんなお任せも好きなの)。

で、ですね、毎度二人で添乗員さん付のツアーに参加した際は、「添乗員さんチェック」をしてしまいます。← 嫌な客だね

「この人はツアー内容を案内するタイミングが悪い」「締めの挨拶が遅いからバスの終着駅についてもまだ喋ってる、ダメだ」「お弁当配るタイミングがとんちんかん」「この人は案内が明確でわかり易い。流石経験者」「この人はとにかく感じがいい」。。。などなど。

今回の茶臼岳に参加した際の男性ガイドTさんに対してのA山さん評。

この方、ぶっちぎり!完璧だわ!言うことない。との高評価。 見る目が厳しいA山さんも手放しの大絶賛!!私もメロメロです。

「こんなに気配りができて、心の底からお客さんをもてなせる人っているんだな。この人、ほんとプロだな」って同じカスタマー対応をする身として、負けた、悔しいぜ!と思わずにはいられない仕事ぶりでした。弟子にしてほしいくらい。

仕事が出来るってことは、人間性も出来てるってことなんだ、とTさんと1日すごして思いました。もし私が大富豪なら、このTさんを、高額年俸でお抱え執事にしたいくらいです。

 

例えば?

私はアホなことに雨具を不携帯で山にきてしまったんですね。天気が変わりやすい山ではご法度です。もちろん降らない日もあるので、それでも問題ない場合もあります。が、その日は登山開始時から雨。Tさんは「売店で雨具買いましょう。もし売ってなければ、私のを使ってください」って自分のモノを私に差し出そうとしたんです!!雨具が売店で売ってなくっても、私はTさんから借りるつもりはなかったけどね。(客か旅行会社かじゃなく、自己責任だから) でも彼は本気で貸してくれる気迫で伝えてくれたのがわかりました。 (こんなとんまな客がいることを予想して予備を持ってくるともっとハイレベル、とA山さん談w ← やっぱり厳しい)

でもそこは、旅運が良い私。売店で雨具は売ってなかったものの、「売店のおじさんと仲良くなって彼の私物の雨具を借りられた」というオチ。この親切なおじさんの話をすると脇道にそれるので置いておきますね。

ロープウェイの中腹の駅にある売店のおじさんに借りた雨具。また元の場所(山の中腹)にはいけないので、麓(ふもと)にある売店の店員さんに託そうか、とガイドのTさんと相談しました。でも、バスのルートでは、本来、麓の売店には寄らないんです。でも特別に寄ってもらうことに。 Tさんは乗客の皆さんへのアナウンスで、「ロープウェイの手続きが残っているので、バスを2,3分、停車します。お待ちください」と案内。私が皆さんに迷惑をかけていることを一切伏せて気まずい思いをしないよう、臨機応変な配慮をしてくださいました。私とA山さんは目を合わせ、「は~~~!!いまの聞いた?凄っごいな、この人」とうなりました。(他にも随所で高いホスピタリティ力を見せてくれたTさんでした)

で、ここからがパラレルキャリアのネタです。(お待たせしました)。

売店についてきてくれたTさんに、私の隣の席の友人、元添乗員なんですね。彼女見る目が厳しくって、だいたいどんなツアーにきても、添乗員さんに花丸あげることはないんです。でも、今回Tさんに関しては大絶賛のべた褒めですよ。」 Tさんは恐縮しながらも嬉しそう。そのことを席に帰り友人A山さんにも話しました。

そして終点の新宿西口に到着し、解散しようとしたとき、Tさんが、A山さんを呼び止めました。

「A山さん、元添乗員さんなんですよね?突然ですが、一緒に働きませんか?いま劇的に人員不足で・・・。ヘルプでいいです。入れる時だけ。週末だけでも!!!10月20日**に行くんですけど、同行できませんか?」 と懇願。びっくりしました。

「やればいいじゃん!やりなよ!還暦過ぎたらまた添乗員やりたいっていってたじゃん!!そんなに待たずに、今すぐやればいいじゃん!」と勧めた私。A山さんもまんざらではなさそう。面白い展開になってきたと思いました。

帰宅して数日。A山さんからLINE。

「Tさんから本当に電話来たよ。10月20日、上高地に添乗で同行することに決まった」と。これは本当に嬉しかったですね。私が雨具を忘れたからT山さんと二人で余談をする機会があり、それがなかったらこの展開にはなってなかったかも。

これからのA山さんのパラレルキャリアを応援したいと思います。

ほんと、チャンスはどこに転がっているかわからない。「言葉に出すこと」の大切さを感じました。

今日はここまで! 読んでくださりありがとうございました。

 

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