【瀬戸内の旅④】犬島にきたよ〜(916後半)

 

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三度の飯の次に旅が好き^^

都内在住の会社員Bolita(ぼりーた)のブログです。 → 自己紹介はコチラ

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豊島からフェリーでやってきました、犬島

豊島も直島も香川県側なのですが、この島は岡山県。私的には尚更親しみを感じます🎵 それぞれの島の位置関係はこんな感じ。

高校卒業まで岡山の瀬戸内海のそばに住んでいたBolitaですが、瀬戸内の島にくるようになったのは、ベネッセが開発をするようになってから。それまでは存在すら知らずでした。たぶん、島に行ったとしてもキャンプや海水浴しかすることはなかったと思います。

 

🔷犬島までのアクセスは2つ 詳細はコチラ

1)岡山駅から「宝伝港」という港に行き、そこからフェリーで10分。

2)直島や豊島を経由してフェリー。

🔷犬島の概要

・人口:2016年時点で49人。今はもっと少ないはずだなぁ。

・産業:wikiから貼った表なのですが、漁師さんが一人ってほんま?って。あと働いてる人が15名ということは、3分の2はリタイヤした高齢者の皆さんかな。島民の方を数名みかけましたが、確かにみなさん70歳以上の方。高齢化が進んでいることを実感しました。

・歴史:石器時代の貝塚があるそうなので、何万年も前から人は住んでいたみたい。近代は、御影石なんかの石材で発展し、100年前は、銅の精錬所として栄えた島。でも精錬所の煙害問題があり、ハッピーな歴史ばかりではないことを知りました。今の顔が表なら、裏の顔もあったんですね。

 

アートの島になった経緯は?

1980年代、犬島に医療廃棄物の処理場建設の動きがありました。豊島の産業廃棄物問題の二の舞にならないよう、ベネッセの創業者の長男、福武總一郎さんが精錬所後地を買い上げました。そして、稀代の建築家やアートディレクターの方達と組み、10年近い歳月をかけてアートの島を築き上げました。福武さんすごい。郷土愛を感じます。

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説明はこれくらいにして、島の様子を写真でお楽しみください🎵

船着場のすぐ脇にある素敵なカフェにて。ここは美術館のチケット売り場も兼ねてます。風が気持ち良い。友人のバンビ(児島で塾経営)

犬島の精錬所美術館の煙突。遺跡のよう。アンコールワット20世紀版て感じ。「触らないでください」ともサインなくって、遺跡だけど触り放題。そんなおおらかな展示方法がいい!

当時のレンガがそのまま残る。100年間放置したらこんな風に朽ちるんだーとしみじみ。「在るものを活かし、無いものを創る」というコンセプトのもと作られた自然に負荷の少ない作り。太陽や地熱エベルギーを利用したり、煙突を使って自然の風を取り込んだり。外は遺跡、中は未来の不思議な空間。ぜひくるべし!あ、ちなみに、中は撮影禁止なので、ここに挙げている写真は全部、「外側」です。

美術館以外の周りもフォトジェニックです。

レンガが今にも崩れそうな煙突があったり。怖い・・・

豊島、直島とくらべて、犬島は自然が一番残ってる感じ。島は小さいので歩いて回れます。3時間くらいあればいいかな。小さな松ぼっくりがぽつぽつ落ちてるところに「瀬戸内感」を感じます。

集落って言葉がぴったりの風景。古民家になりきれてない築40年〜くらいの家がたくさん。きっと空き家もたくさんあるんだろうなぁ。ゴミの収集、下水処理のコストが住人の数から見合ってないってwikiにありました。どこも少子化で過疎化だから仕方ないのかなぁ。

精錬所から歩いて30分もかからないところにキャンプ場と海水浴場がありました。あ〜〜ずーーーっとここで1日海を見ていたい。キャンプしたい!1週間くらい、好きな音楽と本をもって海にこもりたい〜〜と思いました。

他は家プロジェクトといって、古民家を改装したインスタレーション(空間アート)が4、5軒あります。ぜんぶ歩いて回れる規模なところが好き。(直島、豊島はバスかレンタサイクルじゃないと厳しい)やっぱりここに泊まりたかったなぁ。犬島、相当気に入りました。また絶対戻ってきます。

犬島の魅力伝わりましたか? 

・歩いて回れる規模が嬉しい。交通機関の時間を気にせずにゆったりできる。

・昭和✖︎自然が残ってる街並みが懐かしくって落ちつく。

・砂浜があってキャンプや釣りやカヌーもできる。

・レベルの高い美術館と、家プロジェクトが点在し、宝探しのようで楽しい。

 

友人と遅めのランチをすませ別れました。彼女は岡山側へ。私は別のフェリーで直島へ。瀬戸内の旅盛り上がってきました🎵🎶♫

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