初めてなのに懐かしい場所

寝る前の安らぎのひととき。

本を読むほどパワーはなく、ただただ思い浮かぶままに思考を巡らす。なんか幸せ。

2年前の年末、友人と出かけたペナン島のことを思い出す。あっという間の楽しい一週間だった。旅は基本一人が好きだけど、気があう人と行く旅も捨てがたい。

KLは二度目でペナン島は初だった。ペナン島の「ジョージタウン」という世界遺産の街を訪れた。むしょうに懐かしくて居心地がよくて、住みたいくらいに好き、と思えた街。また絶対戻って来なきゃ。そんな風に思える場所は多くない。特に海外では。

その日は12月なのに気温が34度あったことを思い出す。暑い暑いと言いながら二人で歩いた。日差しは眩しいというより痛かった。私たちは疲れてたいして選びもせず、ふらっと通りすがりのカフェに入った。

宿併設のカフェ 「Bistro Tang」  というところ。

ヨーロッパとアジアが融合した素敵なインテリア。天井が高くて開放感があって、壁の色、テーブル、イス、食器、店員さんのファッション、全ての調和が完璧に取れているように思えた。

今度はここに泊まりたい!スムージーをいただきながらキョロキョロと店内を見まわした。お手洗いに行く時、宿の入り口に繋がる階段を見上げた。勝手に上がるわけにはいかないのでグッと我慢。とても心惹かれた。

たった一度訪れたカフェだけど、ペナン島といえばジョージタウン。ジョージタウンといえばあのカフェ、というくらい記憶に刻まれている。あのカフェの何が特別だったのかはわからない。ただ、本当に懐かしい街の懐かしいカフェに戻ってきたという感覚。

2年経った今思うことは、いつかやってみたい。あんなカフェが併設されたお宿ってこと。今度はBistro Tangに泊まってご飯食べてお茶してのんびりしたい。そしたら懐かしさの秘密を思い出せるかもしれない。

皆さんもありますか?初めてなのに懐かしい街。また戻ってみたくなるところ。そんな場所に出会えるのも旅の醍醐味ですね。

というわけで、新しい一週間もボチボチ行きましょう。

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